我が子を預けたい保育園にしたいという母親の目線で考え、実際あいのて保育園に3歳まで娘を通わせながら園長として働いていました。
子ども一人一人にたくさんの愛情をかけ子ども達にとって第二の家になる様、居心地の良い環境で保育できる様努めています。
0～3才は心も体も一番急成長する時期です。
この時期の心の根っこの部分を育てるのに大切なことは「自分は愛されている」「自分は必要な人間だ」という自己肯定感です。
子どもの頃に受けた愛情は育ててくれた人を信頼し、自分も人も信頼するという心を育みます。
そして愛情いっぱい育てられることにより自信を持つ事ができ、全ての生きる力が育まれ開花してきます。
この大切な時期、一人一人自分の花を咲かせられる様に全力でサポートしていきたいと思っています。

私も保護者の皆様と同じ子育て世代です。
共に子どもの成長を見守り、お母さんお父さんの想いに寄り添えるそんな園長でありたいと思っています。あいのて保育園 園長　川野 智子

「働くお母さんがイキイキと子育てできる環境を」
「ご家族が子どもにとって一番安心できる笑顔を向けられる環境を」

子どもを育てていると、どの子育ても必ずといっていいほど、さまざまな失敗や問題にぶつかります。
子育てが難しいなと感じたり、イライラしたりといったことがたくさんあると思います。そしてこれからもきっといろいろな問題が出てくるかと思います。
子育てには正解があるわけではないので、いろんな問題に対して絶対こうすればいいという答えが出てくるわけでもありません。
また、個々の子どもの姿も違いますのである時はうまくいったことが、別の時はうまくいかないといったこともあるでしょう。しかし、子育てはそれで普通なんです。

私たち保育士も子どもの問題のすべてを解決できるわけではありませんが、子育てのことで困ったことや悩むことがあれば、一緒に考えていくことはできます。どんな些細なことでもかまいません、どうぞ何でもおっしゃってください。
私たちはどんなときでもお母さんの味方でありたいとおもいます。